ブログ

京都(伏見区 長岡京)で猫背でお困りのあなたへ…

猫背矯正

2019.02.01

猫背でお困りのあなたへ…

猫背になると、肩こりになり、巻き込み肩になり、肩を痛めやすくなります。
セルフケアで肩をもむことは困難であり、自分で肩をももうとすると、逆に肩が凝ってしまった…
このようなことはありませんか?
その際に、使うのは、
筋、筋膜のつながりを使います。
母指球と、胸の筋肉はつながっており
胸の筋肉が縮むと、肩こりや猫背になりやすくなります。
よって、親指の筋肉をもむことで、胸の筋肉も柔らかくなり、
猫背が起こりにくくなります。
また猫背がおこりやすくなるということは、
肩こりにも起こりにくくなります。

正しい姿勢と前屈姿勢

前屈姿勢になるとどうなるかをお伝えしていきます。
肩が前にでて前屈するよって、顎が前にです。
五十肩や顎関節症が起こりやすくなる。
腰が後ろに傾き、後傾する。背中全体に丸まる。
腰が後ろに出た分膝が前に出る。
前屈がひどくなると、骨盤が後継して蟹股になり、
腰を落とすようになる。
立ち続けることが苦手になる。
膝に水がたまりやすくなる。

猫背になると太りやすくなる?

猫背とポッコリおなか

猫背になっている方は、おなかが大きくなりやすくなります。
それは、骨盤が前に傾き、反り腰になるからです。
反り腰になると、おなかに力が入りにくくなり、腹直筋という腹筋がうまく働かずに、おなかがたるんでしまいます。
たるんでしまったおなかにさらに脂肪がついてしまうと、反り腰が増強して悪循環になってしまいます。

猫背になると代謝が悪くなる
猫背になると、首と肩が前にきてしまい、上半身が固まったような状態になってしまいます。
そうなると、呼吸が浅くなり、酸素取り込み量がすくなくなるため、脂肪が燃焼しにくい身体になってしまいます。
よって、筋肉の形状記憶を改善したり、骨格を正しい位置に戻したりすることで、酸素の取り込み量を増やして、脂肪が燃焼しやすい身体つくりをする必要があります。
身体がかたまってしまい動きたくなくなる
猫背になってしまうと、上半身や股関節がかたまってしまい、普段から動きにくくなります。
よって身体がかたくなってしまうため、いざ運動やストレッチをしようとおもっても、身体が固すぎて動きたくなくなるため、カロリー消費量が減ってしまい、太りやすくなります

猫背が治らない理由とは?

よく、子供のころに姿勢を正しなさいと言われたことはありませんか?
姿勢をその場でよくしても、すぐに戻ってしまう経験はありませんか?
猫背を戻してしまう黒幕が存在します…
それは、筋肉の形状記憶です。
筋肉の形状記憶をとっていかないと猫背は改善しません。
よって猫背を改善させるためには、形状記憶した筋肉をやわらかくしていきます。
猫背の原因になっている黒幕を撃退
猫背の原因になっている黒幕について説明します。
筋肉の形状記憶をとった後は何をすればいいか…
それは猫背の原因となっている筋肉をうまく働かせることです。
やわらかくなった筋肉は、形状記憶がとれ、はたらきやすくなっています。
しかし、形状記憶し続けた筋肉は、普段眠ってしまっっていたので、
働きにくくなっています。
よって弱化した筋肉をもういちど働くようにトレーニングをしなければいけません。
当院では形状記憶している筋肉をやわらくした後に、眠っている筋肉を起こすトレーニングを実施しています。
また、自宅でもできるよう、個別のトレーニング用紙を渡して、猫背のもどりを少なくできるようにしていきます。
そして日々施術を受ける中で、自主トレーニング時に痛みなどが起こっていないかチェックして、トレーニング方法をマスターします。
まとめ
形状記憶した筋肉を柔らかくする
弱化した筋肉をトレーニングによって賦活させる
自主トレーニングを実施することで、猫背のもどりを少なくする。

猫背と菱形筋

猫背になると、筋肉が短縮するだけでなく、筋肉が短縮する影響で、使えなくなった筋肉が存在します。
それが菱形筋という筋肉です。
菱形筋という筋肉がうまく働いてくれると、胸をはる動作に寄与します。
しかしながら、うまくはたらかないと、凝り固まってしまい、猫背の原因筋になってしまいます。
猫背の原因筋の一つに前鋸筋という筋肉がありますが、
前鋸筋という筋肉は、肩甲骨の内側についています。
また、菱形筋も肩甲骨の内側についています。
よって、前鋸筋が固くなると、菱形筋も固くなり、うまくはたらかなくなります。
当院では、うまく働かなくなった筋肉をやわらかくすることによって、うまく働かせるようにして、
猫背の改善を図っていきます。
猫背は背骨だけの原因ではなく、筋肉の弱化でも起こります。
当院では、使えなくなった筋肉、関節にアプローチするこで、身体全体をうまく使えるようにしていきます。

猫背と僧帽筋

猫背と肩こりは密接にかかわっています。姿勢やわるくなると猫背や肩こりになりやすくなります。
姿勢が悪くなると、自律神経失調症になりやすくなります。
そうなならいように姿勢の改善は重要です。
しかし、筋肉の形状記憶がおこった状態では、なかなか姿勢を正してももとにもどるわけではありません。
矯正をしないといけません。
姿勢をわるくしている筋肉の一つに、僧帽筋という筋肉があります。
この筋肉は、一般的に肩こりを引き起こす筋肉と言われていますが、実は猫背にもかかわっています、
僧帽筋が縮んでしまうと、巻き込み肩といって、肩が丸まったような状態になってしまいます。
肩が丸まったような状態が続くと、肩こりが起こってしまったり、呼吸状態が悪くなってしまいます。
よって僧帽筋を緩める必要があります。

僧帽筋は、後頭骨からついていて、停止は鎖骨についています。
よって、縮まってしまうと、肩がまるまってしまい猫背の原因となってしまいます。
胸だけでなく、肩も巻き込み肩の原因になってしますので、当院では、
猫背の根本改善を目指し猫背の早期の施術を行っています。
猫背の原因が知りたい、猫背を根本から良くしたい。
このような方は是非お問合せください。

猫背と腹筋

よく姿勢が悪くなっているときに、腹筋に力を入れなさいと言われたことはありませんか?
腹筋に力を入れて姿勢はよくなりましたか?
あまりよくなったという経験をしている方は少ないと思います。
解剖学的見地からみても、腹筋というのは、恥骨から、第5~第7肋軟骨につきます。
ということは、腹筋が縮んでしまうと、前かがみになってしまうということです。
腹筋に力が入った状態がづつくと、前かがみになってしまい逆効果だということです。
よって、猫背の人を見たら、腹筋をしっかり伸ばすようにというアドバイスをしましょう。

猫背を防ぐデスクワークの方法

パソコン動作はどうしても画面をみなければならず、猫背になりがちです。
画面が前にあるためにのぞき込むような状態になることと、手が内巻きになるため、どうしても、猫背になりやすくなります。
パソコンに集中していると、どうしてもいい姿勢を忘れてしまいます。
その際のアドバイスとしては、小休止をはさむことです。
小休止をはさんでいる間に、手が内巻きになっているのを外に広げたり、首が前にでているのを顎を引いてキープしたりすることで、筋肉の形状記憶を予防することたできます。
また、どうしても、高さが違う椅子に座っていると、かかとが浮いてしまう傾向にあります。かかとが浮くと、足が緊張し、土台がしっかりしないため、上半身で身体をささえなければならず、上半身の負担が増えます。
よって、上半身で身体をかためてしまい、身体がまるまりやすくなります。
そのため、かかとが浮かないくらいまで、椅子の高さを調節するのが理想です。
また、足をくんでしまうと、骨盤のゆがみを生じ、姿勢が片方にかたむくことで、身体がねじれやすくなります。
よってアドバイスとして、足を組まないこと、かかとが浮かないよう椅子の高さを調整することが大切です。
もしあなたがデスクワークで、猫背になってしまった場合はぜひお問い合わせください。

自信がないと猫背になりやすい?

信がない状態とは、自信がなくなった状態で、うつむき傾向になりやすくなります。
うつむくと、肩が前にきてしまい、猫背になりやすくなります。
猫背の状態とは、骨盤が、前あるいは後ろに傾き、足がしっかりと地面についていない状態になります。
これが起こるという事は、下肢ではなくみぞおちが緊張状態になります。
みぞおちが緊張状態になると、呼吸がしにくくなり、呼吸がしにくくなると、呼吸があさくなり、緊張状態を引き起こしてしまいます。
よって、足でしっかりと立つこと、骨盤をまっすぐな状態にすることが大切になってきます。
また、みぞおちが緊張状態になると、内臓の働きがわるなり、おなかを痛みやすくなったり、冷えの原因になるため、内臓不調にもつながりやすくなります。
よって、よって、心理的な負担が強くならないよう、呼吸状態と姿勢を改善させて、うつむき傾向の姿勢を少しでも改善していく必要があります。
姿勢を正すことで、呼吸がしやすくなり、緊張しにくい状態を作ることができます。
もしあなたが、猫背で呼吸が苦しく、見た目に自信が持てない場合はぜひお問い合わせください。

猫背矯正グッズは根本解決ではない?

猫背と肩こりは密接にかかわっています。姿勢やわるくなると猫背や肩こりになりやすくなります。
姿勢が悪くなると、自律神経失調症になりやすくなります。
そうなならいように姿勢の改善は重要です。
しかし、筋肉の形状記憶がおこった状態では、なかなか姿勢を正してももとにもどるわけではありません。
矯正をしないといけません。
姿勢をわるくしている筋肉の一つに、僧帽筋という筋肉があります。
この筋肉は、一般的に肩こりを引き起こす筋肉と言われていますが、実は猫背にもかかわっています、
僧帽筋が縮んでしまうと、巻き込み肩といって、肩が丸まったような状態になってしまいます。
肩が丸まったような状態が続くと、肩こりが起こってしまったり、呼吸状態が悪くなってしまいます。
よって僧帽筋を緩める必要があります。

僧帽筋は、後頭骨からついていて、停止は鎖骨についています。
よって、縮まってしまうと、肩がまるまってしまい猫背の原因となってしまいます。
胸だけでなく、肩も巻き込み肩の原因になってしますので、当院では、
猫背の根本改善を目指し猫背の早期の施術を行っています。
猫背の原因が知りたい、猫背を根本から良くしたい。
このような方は是非お問合せください。

なで肩といかり肩の見分け方

まず、なで肩に関しては、見た目的には自信がないような印象を与えてしまいます。
また、肩が下がっているため、腕が重だるいような症状が現れやすくなります。
いかり肩タイプは、肩があがっているような状態で、見た目は、自信があるような印象があるような一方で、怒っているような印象をあたえてしまう。
また女性になると、肩幅が大きく見えるため嫌というような肩も見えます。
以上より、見た目的にいいのは、いかり肩でもなで肩でもないような状態がいい状態といえます。
いかり肩、なで肩に関して、解剖学的視点から…

骨を前からみた図です。肩甲骨と鎖骨ってくっついていますよね?
胸のほうから肩甲骨にむかって鎖骨があるのですが、上方に行っている場合は、いかり肩になりやすく、逆に、胸のほうから、肩甲骨に向かってさがっている場合はなで肩になります。
なで肩も、いかり肩も、鎖骨、肩甲骨の位置を修正することで改善はされますが、
解剖学的な視点がないと改善はうまくいきません
なで肩や、いかり肩でお困り方はぜひご相談ください。

猫背と肩の痛みの関係について

猫背になるとかたがいたくなりやすい現認について説明していきたいと思います。
猫背になると肩甲骨が斜めになってしまい、腕の肩の骨がぶつかりやすくなってしまいます。
それを放置してしまうと炎症がおきてしまい、肩の痛みにつながる…
このような状態になり、肩があがりにくくなったりして日常生活に支障をきたしてしまいます。
洗濯物を干す際に痛みが起こる
高いものをとるときに痛みが起こる
服を着る際に痛みがおこる
寝ているときに痛みがおこる
このように日常生活で肩の痛みがおこってしまうとストレスになり、湿布が手放せない…
このような状態になってしまいます。
そうならないように、肩甲骨が斜めにねてしまっている状態を正しい位置に戻す必要あります。
肩甲骨を正しい位置に戻すためには、背骨の位置を正す、骨盤の位置を正す、足首の位置を正す
このように肩だけみても根本解決にはなりません。
よって全身の調整をして、猫背による肩の痛みを改善していく必要があります。
肩が痛くなったからといって肩をもむ、腰が痛くなったからと言って腰をもむこのようなことは根本解決にはなりません。

猫背と美姿勢について

美しい姿勢とは?
美しい姿勢についてお伝えしていきます。美しい姿勢とは、、耳の穴と肩の位置が一直線になっていることが、
いいとされています。肩の位置が前にきてしまうと、美しい姿勢がキープしずらくなります。
よって、肩の位置を正しい位置に戻すことが重要です。
どのようにして肩の位置を正しい位置に戻すのか?
それでは肩の位置の戻し方について説明していきたいと思います。
肩の位置がずれてしまうと、肩こりや猫背の原因になってしまいますので、そうならないため、それがひどくならないための
対処をお伝えしていきたいと思います。
それは、肩甲骨の位置です。肩甲骨の位置が外に流れてしまうと、巻き込み肩をつくってしまい、猫背になってしまします。
よって、肩甲骨と肩甲骨をくっつけるような運動をしましょう。
どれぐらいすればいいのか?
推奨しているのが10秒間肩甲骨と肩甲骨をくっつける体操行うことです。
まずは1日1セットから初めて、なれてきたら、3セットにしましょう。
猫背の姿勢がキープされ続けてしまうと、脳がそれが当たり前だと認識してしまい、美しい姿勢をキープしずらくなります。
そうならないように、脳に美しい姿勢を覚えこませることが重要です。
美しい姿勢になりたい方は是非ご相談ください。

骨盤と猫背

猫背になると、様々な身体の不調がおこってしまいます。と以前のブログで報告しました。
今回は、骨盤が傾くと猫背になってしまうのか、というテーマでお伝えしていたいと思います。
まず、姿勢についてですが、骨盤が前傾してしまうと、反り腰になりやすくなります。

反り腰になりやすくなると、反り腰になった腰は、腰の骨と腰の骨がぶつかりやすくなり、慢性腰痛の原因になってしまいます。
腰がそりすぎてしまうと、バランスをとろうとして、次は胸椎といって、胸のあたりにある背骨が後ろに曲がってしまいます。
後ろに背骨が曲がってしまうと、今度は、バランスをとろうとして、頭を肩よりも前に出そうとして、バランスをとろうとしてしまいます。
よって、結果的に猫背になってしまいます。
骨盤が前傾してしまって反り腰になっている方の特徴として、骨盤が前に傾いてしまいますので、重心が前に前にきてしまいます。
前方重心は悪いことではないのですが、前に気すぎると、股関節や、膝関節といった前面を多くつかうこととなり、結果的に股関節がかたくなってしまいます。
また、足の前側の筋肉がかたくなってしまいます。よって、足に関しては、固く凝り固まった筋肉を柔らかくする必要があります。

猫背と股関節

なぜ、猫背になると股関節がかたくなってしまうのか?についてお伝えしていきたいと思います。
まず猫背は首が前にきてしまい、前かがみのような状態が続きます。そして、身体が前傾してしまい、身体が前傾してしまうと股関節が曲がったような状態になってしまいます。それを正そうとして、反り腰になります。
このように、股関節がまがったような状態が続くため、猫背になってしまうのです。
股関節がまがったような状態になると、固くなる筋肉はどこでしょうか?それは股関節を曲げる筋肉である、大腰筋であったり、大腿四頭筋です。それらが固くなっているため、やわらかくしないといけないです。
大腿四頭筋は、セルフストレッチによりやわらかくすることができます。わからない方は是非問い合わせてみてくださいね。
猫背の症状が重くなってしまうと、立っているの辛かったり、首が前に来て、肩こりや首の痛みで集中力がかけてしまったりと、様々な悪影響がでてしまいます。なので、早め早めの対処が必要だと思います。
猫背に特化したストレッチ方法もありますので、一人で悩まず、専門家に相談しましょう。
当院では、病院にいってどうにもならないといわれ落ち込んでる方も、対処法が見つかり安心される方がいらっしゃいます。
私はあなたの猫背の悩みに真摯に向き合い、全力で取り組んでいきます。あなたが諦めなければ私はあきらめません。

 

猫背によっておこる様々な不調

猫背によっておこる不調
①見た目が老けたように見えてしまう。
若い人と高齢者でどのような特徴があるでしょうか?一つは背中が曲がっているかまっすぐかですよね。
猫背になると背中が丸まってしまい、たとえ顔が若かったとしても、猫背の影響で老けたように見えてしまいます。
②太りやすくなってしまう
骨盤の後傾によって、腰は反り腰になってしまい、それを補うために、背中がまるまってしまいます。反り腰になったような状態は、おなかの筋肉を使わないような状態になってしまいます。よってポッコリおなかになりやすくなります。
また、肋骨が狭まりやすいため、息がすいにくくなります。よって酸素の取り込み量が少なくなり、結果としてい太りやすくなってしまうのです。
③自律神経失調症
猫背は頸椎のズレを引き起こしてしまい、様々な不調の原因になります。特に頸椎と自律神経は密接な関係があるといわれており、頸椎がずれてしまうと、
自律神経失調症になりやすいです。
④心理的な問題
猫背になるとうつむき加減になることで、自信がないように見えます。見た目だけでなく、落ち込んだような心理状態になることがあり、自信が持ちにくくなるというのが特徴としてあります。
⑤肩痛になりやすくなる
猫背になると肩甲骨の位置異常が起こり、肩甲骨の位置異常が起こると、骨と骨がぶつかりやすくなるため、腕のスムーズな動きが失われます。よって、肩痛がおこりやすくなるため、肩甲骨の位置異常を修正しなければなりません。
⑥腰痛になりやすくなる。
猫背で頭が前にでてしまうと、腰に負担がかかってしまい、慢性腰痛に起こりやすくなります。また、お尻の筋肉も固くなりやすくなるため、坐骨神経痛にもなりやすくなります。
上記のように猫背になることで、様々な不調を引き起こしてしまいます。
もしあなたが猫背で老けたように見えてしまっている場合は、早期の対応が大切です。悩まずぜひ相談してください。

猫背改善のための5つのヒント

 

本日は猫背改善のためのヒントとアイデアを伝えたいと思います。
あなたはこんな悩みはありませんか?
最近猫背がひどくなってきた
最近姿勢が悪くなり老けたように感じてしまう
姿勢を正したいが、すぐにもどってしまう
猫背をどのように改善するのか教えてほしい
猫背ストレッチをしても効果がなかった
上記に当てはまる方は以下の文章をお読みください。
猫背は姿勢を正してもよくなりませんその理由は…
猫背というのは、大きく5つのポイントに分かれます。
それは、①首②肩③背中④腰⑤ふくらはぎです。
まず首についてですが、デスクワークなどで前かがみになると、頭が前にきてしまい、その状態が続くと、筋肉の形状記憶が起こってしまいます。
その状態が続けば続くほど、首肩に負担がかかってしまい、肩こり、頭痛の原因になってしまいます。
次に肩です。デスクワークや運転なので、常に腕が前にくるような動作をし続けると、肩も前にでてしまい、巻き込み肩の原因になってしまいます。巻き込み肩になると背中がまるまってしまいます。肩が前にきてしまうと、背中もまるまりやすくなりるような骨の構造になっています。
そして、背中がまるまると、バランスをとるために、腰をそらさなければならず、腰にも負担がかかってきます。
そして、反り腰になると、常につま先に体重がのったような状態になってしまい、ふくらはぎに負担がかかってしまいます。ふくらはぎに負担がかかったような状態になると、こむら返りが起こりやすくなります。
このように猫背は様々な体の不調につながります。
よって、上記5つをすべて改善して、根本解決を目指しましょう。
男性でも女性でも若々しくみられたいというのが本心だと思います。

猫背はストレッチで解決するもの?

猫背になると、呼吸が浅くなったり、腕があがりにくくなったり、疲れやすくなることは一般的にいわれていることです。猫背を改善したいと思って、猫背について調べてみると、猫背ストレッチというものがよくヒットすると思います。
この猫背ストレッチ実際のところ効果があるのか?ということを解説したブログをかいていこうと思います。
猫背ストレッチは果たして効果があるのか?
まず、猫背というものは、筋肉の短縮によっておこることが多いです。この筋肉が短縮した状態はどのような状態かというと、筋肉が癒着を起こしていたり、筋肉と筋肉がお互い、邪魔しあっているような状態になってきます。
たこ足配線をイメージしてみましょう。このたこ足配線ですが、無理に引き延ばすとどうなるでしょうか?

無理にひきのばしてしまうと、さらにからんでしまうといような状態になってしまいますよね?
それが人間の身体でもおこっていると考えてください。この筋肉のたこ足配線状態はどのように改善すべきでしょうか?
まず、絡んである筋肉をひとつひつ、はがしていく必要があります。はがした状態から、ひきのばすと、さらに筋肉が伸びた状態になり、もどりもすくないです。
しかし、無理に引き延ばそうとしてみるとどうなるか。逆に、さらにからんでしまい逆効果です。
猫背の状態は筋肉の形状記憶状態ですから、ちょっとやそっとで柔らかくならないです。
つまり、筋肉をやわらかくした状態でのストレッチは有効ですが、筋肉がからんだ状態でのストレッチは逆効果だということです。猫背ストレッチを試したが、全然効果がなかった、逆にさらに猫背が進んだような状態になったような感じがあるかたは、順番が間違っていたのかもしれません。
猫背の原因が知りたい方は、整体で身体のチェックをしてもらうと良いでしょう。身体のチェックをしてもらうことで、どの筋肉が形状記憶を起こしているのかがわかり、形状記憶が改善されると、普段発揮できない筋力が発揮され、身体が動かしやすくなり、仕事もはかどります。
まとめ
猫背になっているからといって、無理にストレッチしようとすると、効果が感じられないことがあります。
よって、筋肉を柔らかくしてから、ストレッチするとよいでしょう。どこの筋肉が短縮しているのかがわからない方は整体で身体のチェックをしてもらうのもおススメです。

 

 

 

 

ご予約・お問い合わせ

LINE@ご予約お問い合わせ

お電話でのご予約・お問い合わせ

TEL: 075-204-7324

【営業時間】9:00 ~ 21:00 <不定休>

お電話でのご予約・お問い合わせ

24時間受付

メールフォームからのご予約・お問い合わせ

お名前

ふりがな

TEL

E-Mail

予約第一希望

予約第二希望

本文

アクセス

京都伏見自律神経整体センター
support by 伏見整体院一心

住所

〒612-8486
京都府京都市伏見区
羽束師古川町282

電話番号

075-204-7324

営業時間

9:00~21:00 <不定休>

駐車場

3台あり

交通機関

JR 長岡京駅東口から、車で5 分