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京都市(伏見区 長岡京)でめまいでお困りのあなたへ…

めまい

2019.02.04

頸椎1番2番のゆがみとめまいとの関係

対処療法とは、腰がいたいなら腰痛治療、肩がこるなら肩こり治療、というように、患者さんが痛いと感じる箇所に地して様々な方法で治してあげる方法です。こちが痛い、頭が痛い、肩がこる、足が痛いどんな症状の患者様でも、やることは1つです。
背骨にアプローチする方法です。症状を改善させる方法は、上部頸椎のズレにありました。
脳からの神経伝達がうまく伝わらないと、患者さんのいう主訴である、慢性的腰痛、肩こり、頭痛、背中痛、自律神経の乱れ、不定愁訴など、
体に様々な不調が起こります。それを放置しておくと、どんどん重症になっていきます。
治療してもなかなか改善しないからブロック注射を打つ、手術しか手立てがない、など整形外科をたらいまわしにされ、痛みで苦しむ多くの患者様がいます。
この脳の神経伝達を妨害しているのが、後頭骨と上部頸椎1番と2番のズレです。
頭蓋骨を支える後頭骨、それにつながる頸椎にずれが生じると、脳からの神経伝達物質が妨害されて、全身の機能が正常に動かなくなってしまいます。
この上部頸椎のゆがみ、ズレを治すと、身体全体の機能が正常に戻って、患者さんの訴える症状が軽減するだけでなく、
患者さんの身体が自然治癒力を取り戻していくことができるのです。

めまいと下肢筋力

人の姿勢には
大きく、左右の横ブレ姿勢と
前後のブレの姿勢が多くあります。
左右の横ブレ姿勢は、
左右のどちらかに重心移動することで、バランスをとるタイプです。
よって、右に負担がかかっていたら右の骨盤が
左に負担がかかっていたら、左の骨盤が離開損傷していきます。
また、骨盤の状態はめまいにも関係してきます。
多いのが骨盤の開きです。
例えば左の骨盤が開いていると、
足を内側にしてバランスをとるため
左の内転筋という筋肉が緊張してきます。
左の内転筋という筋肉の緊張は、静脈を圧迫し、脳血流の低下を引き起こします。そうなってくると、めまいが起こりやすくなります。
めまいの方は、内ももが固く緊張している方が多いです。
よって、内ももの筋肉を柔らかくする必要があります。
チェックとしては、
左の内ももを手で圧迫して痛ければ、緊張状態になっています。
よって、しっかりとほぐすことで、
内ももの筋肉を柔らかくして、脳血流を改善させて、
めまいを改善させましょう。

原因不明のめまい

1つは脳の疲労です。脳の疲労によって、脳の循環回路システムに障害を起こしてしまいます。
なぜ疲労が起こるのかというと情報過多によって起こります。
3D映画、スマホ、ゲームなど、様々な情報がはいってしまい、脳でうまく処理ができないことが多くなってきています。
そのため、入力と出力のアンバランスが起こり、脳が誤作動をおこします。
この脳の誤作動を起こした状態が、めまいを引き起こします。
まずは脳の疲労をとる必要があります。
よって、深い睡眠ができるよう、脳の熱をとっていきます。
当院では頭蓋呼吸に注目し、脳がオーバーヒート状態にならないよう頭の整体を実施しています。
眠ってしまうようなソフトな整体で、安心安全な施術をこころがけています。
また、バランスの障害は、足の足底感覚の低下によっておこることが多いので、
足の形がしっかりと整っているか?足の感覚以上はないかなど、
全身の調整を行うことで、めまいの改善を図っていきます。
当院では多くの方が病院で原因不明といわれた方が来院しています
当院では、めまいの原因をつきとめ、少しでも楽な生活ができるようサポートしています。

めまいがあると、仕事がままならなかったり、日常生活を送るのが困難なことがあります。
よって、めまいを根本から解決することはとても重要です。
めまいの原因について
めまいの原因の1つとしては脳の疲弊状態です。脳が疲弊状態になると、脳の処理がうまくいかなくなり、
感覚がくるってしまいます。よって脳の疲弊状態をとっていく必要があります。
めまいは平衡感覚の異常ですが、目の疲れにも関係しています。
目が疲れてくると、脳も疲れてしまい、平衡感覚もくるってきてしまいます。
目の使い過ぎによって、次は平衡感覚を過剰に使おうとして、平衡感覚を過剰に使うことで、
感覚異常になってきてしまいます。
よって、まずは脳の疲弊状態をとること。
平衡感覚の異常のなりやすい、足底感覚の異常を取り除く必要があります。
足底感覚の異常を少なくするためには、足部の可動域を正常な状態にもどすことと、足底への刺激

めまいを改善するために

めまいは、病院の検査でひっかからないことが多く、どうすればいいか不安に思っている方が多く見受けられます。
そこで、めまい改善の手助けをしたいと思い、ブログを書いていきます。
めまいの原因として1つは、立ち直り反射といって、頸部の動きが悪くなること、
身体が傾いたときに、首を正中に戻す作用が働かないとめまいが起こりやすくなります。
特に、首が痛い方、肩が凝っている方は、特に、首の動きが悪くなっていますから、めまいが起こりやすくなります。
また、首の骨がずれている方もめまいが起こりやすいです。首の骨がずれてしまうと、脳がからの指令がうまく働かず、めまいが起こりやすくなります。
めまいが起こる方はまず病院に行って検査を受けるべきです。脳腫瘍、脳梗塞、脳出血などの影響でめまいが起こっている場合がありますので、そこでも問題が認められない場合は、
国家資格所有かつ、自律神経失調症に対応していく整体院で一度施術を受けるべきです。

自律神経失調症からくるめまい

あなたはこのようなことでお悩みはありませんか?
原因のわからないめまいに苦しんでいる
病院での画像診断では原因がよくわからないといわれた
めまいのセルフケア方法を教えてほしい
めまいを根本から治したい
このような方は以下の文章を読み進めていってください。
まずめまいには種類があり、大きくは、回転性のめまいといってくるくるするめまいと、浮動性めまいといって、ふわふわするめまいに分かれます。
また、安静時によるめまいなのか、動作時によるめまいなのかがで種類が違います。
当院では、めまいの原因を突き止めるとため、バランス検査をして、ふらつきやめまいの原因が、どこにあるのか?
頭蓋骨の前頭骨からきているのか、側頭骨からきているのか、後頭骨からきているのかを調べ、頭蓋骨のズレを調べていきます。
頭蓋骨のズレが大きくなっていくると、倒れそうになったときに、首をまっすぐにしようとする働きが失われてしまい、めまいが増幅していまいます。
よって、頭蓋骨のズレを修正していきます。
また、環境の変化、ストレスなどで、呼吸が浅くなり、呼吸状態が悪く、肩で呼吸している方に関しては、頭痛であったり吐き気といった症状が起こりやすくなっています。
よって、つかれにくい呼吸方法に変えていきます。
あとは、動作です。
めまいのある方は、身体の使い方がうまく使えておらず、表面の筋肉しか使えていない、姿勢を保持するのに重要な深い筋肉(インナーマッスル)が使えていない場合があります。
姿勢を保持する筋肉をうまく使えるよう調整して、しっかりと立位が保てるようにしていきます。

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