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自律神経失調症とは?

自律神経失調症

2019.01.25

自律神経失調症

日本心身医学会によると「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変を認めず、かつ顕著は精神障害がないもの」と定義されています。

日本心身医学会の定義に、臨床検査では器質的病変を認めずとあるように、原因がはっきりしないが、患者はつらい症状を訴えるといった場合に使われる病名だといえます。原因がはっきりしないため、治療法もこれといったものがなく、

ストレスをためないようにしなさい、軽い運動をしてくださいのアドバイスと安定剤やビタミン剤が処方されることが多いようです。

以下は、自律神経失調症といわれるものですが、実はトリガーポイントによって引き起こされる症状と一致します。

症状

全身症状 疲れやすい、だるい、不眠、たちくらみ
頭痛、頭が重い
目が疲れる
のど 喉のイガイガ
呼吸器 息が苦しい
筋肉 肩がこる

トリガーポイント

めまい、たちくらみ、ふらふらする⇒胸鎖乳突筋のトリガーポイント

女性で多い症状が肩こりや頭痛ですが、それにそもなって、めまいやふらつきも訴える方が多くいます。痛みや肩こりもつらい症状ですが、めまいやふらつきもつらい症状です。

めまいには、難聴や耳鳴りなど聴覚症状を伴うメニエル病、頭を特定の方向に動かすと目が回りだす良性発作性めまい症などがありますが、つらく長年かかえている方も多いようです

このめまい、ふらつきも頸部の胸鎖乳突筋や僧帽筋にトリガーポイントが生じたときにおこる症状です。

頭痛や頭が重いなどの症状で代表的なものは胸鎖乳突筋あ僧帽筋のポイントですが、後頭下筋など多くのトリガーポイントが関与します。

耳鳴り⇒咬筋のトリガーポイント

噛む筋肉である咬筋にトリガーポイントが生じると、耳鳴りが起こすことがあります。

咬筋のトリガーポイントは耳鳴りを起こしますが、聴力の地下は起こさないといわれています。

聴力低下を起こすことがあるトリガーは胸鎖乳突筋です

息切れする、息が苦しい⇒前鋸筋のトリガーポイント

前鋸筋のトリガーポイントは、肋骨の動きを制限するため、呼吸がしずらくなり、息苦しい、息切れする、空気が足りないといった訴えを起こすようになります。

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