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京都(伏見区 長岡京)で頭痛でお困りのあなたへ…

頭痛

2019.03.02

頭痛と肩甲骨

頭痛と肩甲骨の関係についてお伝えしていきたいと思います。

前回、頭痛分類をお伝えしていきましたが、
頭痛分類は頭と頭以外に分かれます。
以前は頭の3分類についてお伝えしましたが、今回は頭部以外からくる頭痛についてお伝えしていきたいと思います。
頭部以外の頭痛とは
頭部以外の頭痛の1つとして考えられるのは、肩甲骨の問題です。
肩甲骨が動きにくくなると、筋肉が緊張して、阻血状態となり、頭痛がおこりやすくなります。
肩甲骨についている筋肉は、肩甲骨から頭部につながっていることが多く、肩甲骨が固くなると頭痛もおこりやすくなります。
よって、肩甲骨はがしを行うことで、頭痛を改善していきます。
頭部からくる頭痛なのか、頭部以外からくる頭痛なのかを当院では細かく見分けていき、
頭痛の根本改善を目指していきます。

頭痛改善ポイント

頭痛の分類について
頭痛の分類について、痛みの部位によって、頭痛アプローチポイントが違います。
頭にも、前方、側方、後方などの部位があり、それぞれの部位によって、痛みの分類が違います。
例えば、前方が痛い場合、何か考え事をしている、不安でいっぱいなど、精神的な負担によって、頭痛が起こる場合が多いです。
側方の場合においては、大音量で音楽を聴く、上司に長時間怒られるなど、耳の負担によって、頭痛がおこっている場合が多いです。
次に後方です。後方は目とかかわっており、目の使い過ぎによって起こることが多いです。
スマホやPCの見すぎ、ゲームのしすぎなどで、目の負担による後頭部の頭痛がおこることが多いです。
頭痛分類別治療
当院では、どこに頭痛が起こっているかを評価して、頭痛改善ポイントを見つけだしていきます。
目の負担の場合は、目の負担が軽減するアプローチ。
耳の負担は耳の負担が軽減するアプローチ
頭の使い過ぎによる場合は、脳疲労をとるアプローチなど
原因別にアプローチしていきます。

目の疲れと頭痛

目がつかれると、後頭部が緊張しますよって頭痛が起こりやすくなります。
スマホ、PCの発達によって、目からくる頭痛が多くなってきました。
当院では、どこからの原因で頭痛が起こってきているのかを見つけていきます。
また第一頸椎といって首の骨がずれていると、頭痛が起こりやすいです。
当院では、頸椎のズレも評価し、ソフトな圧で修正していきます。
そうすることで、脳循環回路の改善が起き、頭痛が起こりにくい生活ができます。

デスクワーク時の頭痛

デスクワーク時の頭痛についてお伝えしていきたいと思います。

デスクワークは昔と違い、今はパソコン、タブレットが普通ですが、
タブレットなり、パソコンなり、画面をのぞきこむことが多くなっています。
パソコンをのぞき込むと、あごが前に突き出たような状態になり、首の後ろの筋肉が縮んてしまいます。そうなると、筋肉の中にある血管や神経が圧迫され、
血流制限が起こり、頭痛を引き起こしてしまうといわれています。
頭のチリチリする感じは、大後頭神経という神経が圧迫されやすく、大後頭神経は筋肉を貫いていますから、頭痛の原因になりやすい神経です。
また頭皮に関しても、常に重力で引っ張られた状態になっています。右利きの人は、右の頭皮が、左利きの人は左の頭皮が固くなっていることが多く見受けられます。
当院では、この後頭部の筋肉を柔らかくするアプローチを行います。
また頭皮に関しては、重力で下に引っ張られていますので、元の位置にもどすような方向に引っ張ります。
すると、頭痛がスッキリと解消されることがあります。解剖学的視点からも、頭皮と筋肉がつながっているので、頭皮が引っ張られると、筋肉もかたくなってしまうのです。

頭痛になる前の前兆としては、首や肩がこるといった症状になり、首肩周囲の筋肉がかたくなってしまいます。その後、筋膜のつながりから、後頭部の筋肉もかたくなってしまいます。なぜ頭痛になるかというと、1つは、神経の圧迫によっておこることが多いです。
その神経の1つが、大後頭神経という神経です。大後頭神経は、筋肉を貫いた構造になっており、筋肉が固くなっていると圧迫されやすい神経の1つです。
当院では、全身のバランスを整えた後に、首肩アプローチ、後頭部のアプローチにより、後頭部の頭痛の軽減を図っていきます。長時間のデスクワークでお悩みの方は是非当院にお越しください。

一時性頭痛

仕事でのストレスや、長時間労働によって、頭痛がひどくなってきたという経験があると思います。
頭痛の症状に悩んでいる方が多く、3人に一人は頭痛持ちと言われています。全国にどれぐらいいるでしょうか?
答えは3000万人以上が悩んでいるといわれています。非常に驚きです。
頭痛は大きく一次性と二次性の頭痛があり、一次性ははっきりとした病気がないのに起こるもの、二次性は脳卒中などはっきりとした原因があり起こるものとされています。
今回は一次性の頭痛に関して説明していきますが、緊張性の頭痛が一次性の70~80%です。まずストレスなどから筋肉が緊張状態となり、神経を圧迫してしまいます。また副腎からカテコールアミンとよばれるホルモンが放出され、血管が収縮してしまいます。
筋肉、神経、血管の圧迫といった悪循環により、交感神経が優位になってしまい、寝つきが悪い、リラックスできない、痛みでイライラするなどといったことが起こってきます。
その際は整体にて、これらの症状をとっていきましょう。

 

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